BMW2002の内装レポート。少し愚痴が出ちゃいます。

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BMW2002の室内

BMW2002の内装ってどんな感じなのかお知りになりたい方へ、私のマルニを題材に、実際の痛み具合などをレポートしていきます。

車内に乗り込んだとき、周りを見渡した時、シートの座り心地、そして唯一気に食わないあそこのお話し。

BMW2002の内装事情

BMW2002の臭い

まず、車内に乗り込んだときの臭いはどうでしょう。

旧車というと、油や埃など、その歴史ゆえ独特の臭いが想像されますが、私のBMW2002は取り立てて気になるほどの臭いはありません。

そういえば、購入時に、やたら排気ガス臭く、目がやたらとしみてしまい、目をシバシバさせながら乗ってた時期がありました。

同乗者から、さすがに臭すぎるとクレームが入り、修理工場へ。

エキマニ(排気管)に空いていた錆穴から、排気ガスが漏れて、室内に入り込んでたとのこと。そりゃ、臭うわけです。

どうりで着ていた服も臭かったわけです。

BMW2002のフロントガラス

フロントウインドウも、今どきの車と違い、ほぼ垂直に立てつけられ、見晴らしは良好。同様に左右、後ろもファインビュー。

私のBMW2002は、フロントガラス下部一帯が白くなっています。これは合わせガラスの中に空気が入ってしまっているからとのこと(出物があれば交換したいものです)。

そして、旧車の醍醐味である三角窓。これは、思ったよりも役に立ちます。以前はシガー電源で作動する扇風機を使っていましたが、三角窓には断然敵いません。

リア(クオーター)ガラスは、上下に開閉はしませんが、ヒンジ式で2~3cmほど外側に開くことはできます。効果は不明(後部座席に座ったことがないため)。

BMW2002のドアパネル

BMW2002のドア車内側はどんな感じかというと、アームレストなどのメッキ部分は、ブツブツの錆が発生していて、あまり状態は良くありません(出物はあります)。

また、ハンドル類のプラスチック部分もボロボロになってきています(こちらも出物あり)。

唯一困るのがドアパネル。レザー調のパネルは、経年でカチっとはまらず、ドア下の部分が浮いちゃってます(出物はほとんどなし)。

旧車界では、結構、ドアパネルを自作している話も聞きますが、私はちょっと自信がないなぁ。

BMW2002の室内天井

天井はビニール製の生地が貼られています。私のBMW2002は白に近いベージュ。よく聞く、天井のだらーんとした”垂れ”は発生していません。

経年で薄汚れていましたが、薄めたアルコールなどでふき取ってみましたら、そこそこは、きれいにはなりました。

BMW2002のダッシュボード

旧車のダッシュボードで一番気になる部分は、割れやヒビではないでしょうか?よく、パックリと割れちゃっているダッシュボードなど見ると悲しくなりますよね。

私のBMW2002は、製造から40数年経つにもかかわらず、ダッシュボードには2cmほどのヒビがあるくらい(見えずらい箇所なので、あんまり気になりません)。

この程度なら、上出来かなと思います。

これが、あまりにひどくなると、パテで補修、レザーなどを上から貼る、最悪は、ダッシュボードごと交換の羽目になるでしょうね(出物があれば)。

ちなみに、私の周りの方々のマルニを見てみても、ダッシュボードが傷んでいるのって、ほとんど見たことがありません。

たまたまなのか、BMW2002の素材がいいのかは分りませんが・・・。

BMW2002のシート

シートは本革ではなく、黒のビニールレザー。夏場に、半ズボンなんかで乗りますと、ももの下側が汗でちょっとベタついてしまいます。

このシートの表面は、意外と丈夫だとは思うのですが、私のは、座面に15cmくらいの裂け目がありました靴補修用のSHOE GOOを使って補修済み)。

では、機構のお話。前後のスライドは、シート左手(運転席の場合)にあるレバーを自分側に倒して調整します。

BMW2002tiiの場合はリクライニング機能あり(ターボのシートはバケットタイプでリクライニングしない)。

シート右手のレバーを上に引くと、シート背面が前後に動き、調整できます。

ヘッドレストは硬いですが、その硬いのがいい。私の座高だと、ちょうど後頭部にヘッドレストが当たるため、疲れた際にもたれると、とても心地がいいんです。

車のシートの良し悪しは、間違いなく身体の疲れに影響します。では、BMW2002のドイツ製シートの乗り心地はいかがなものでしょうか。

実はですね、私はBMW2002のシート本来の乗り心地を知らないんです。

と言いますのも、BMW2002の購入時、私のシートは中のクッション素材がボロボロで、シートの型となっているワイヤーがお尻に食い込む始末でして。

しかたなく、テンピュール(TEMPUR)のシートカバーを付けてしばらく乗ることにしました。

でも、やっぱり、シートカバーというものは私的にナイなということで、シートのリペアショップを探しに探し、シート中のクッションを詰め替えたのです。

シートは復活したんですが、当時の素材(繊維状のもの)とは全く違うスポンジを詰めているため、本来のクッション性については語れないんですよね~。

今は、座り心地も、クッション性もバッチリです。

BMW2002のカーペット

床、カーペットは、おそらく新車時からの当時もの。薄汚れた厚手で灰色のカーペット。私のBMW2002の中で唯一といっていいほど気に入らない箇所なんです。

掃除は定期的にしているが気になります。数十年来の汚れ、埃、食べカス、などなどが染み込んでいるに違いありません。

下手すりゃ虫の死骸なんかも、どこかに埋もれているかもしれない。

カーペットを取っぱずして、大型コインランドリーでガンガン洗えたらどれだけいいことでしょうか。

それより、新しいカーペットに張り替えるか!と、妄想するも当面は無理だなあ。

車に乗り込み、あのくすんだ灰色のカーペットを見るたびに、どうしても憂鬱な気持ちになってしまいますね。

以上、BMW2002の室内について、実体験レポートでした。室内は一番触れている時間が長いからか、最後には愚痴っぽい内容になっちゃいましたね。

→せめて、BMW2002のマットはいいものが欲しいという方はコチラ

2002guide

この記事を書いた人

2015年の春に1975年式BMW2002tii(ベロナレッド)を購入。

関東近県を中心に活動するBMW2002などクラシックBMWのクラブに参加。クラブ活動として、年数回のツーリングを楽しんでいます。

今までに修理してもらったり、弄ってもらったりしたところは、エンジン(載せ換え)、足回りの変更、点火系強化、オールペイントなどなど。

週に何回かは通勤などでも使用して、BMW2002ライフを楽しんでいます。

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